イングプットの生徒たち ④
こんにちは。子どもたちの「世界に羽ばたく」を後押しする英表現教室の関口 有です。
イングプットの生徒さんの多くは学校の英語の成績が良いのはもちろん自分の夢に向かって前進しています。
というのも、イングプットはただ英語の成績をあげることが目的ではなく、大学受験が終わったら卒業ではなく、
その先にあるそれぞれの夢をサポートすることがお役目だからです。
なので生徒さんたちにも英語はあくまでもツール、使いこなして自分の夢を叶えようとお伝えしています。
夢を叶えるためには生徒さん一人一人必要な英語が違うので、イングプットもそれぞれに対応しています。
例を挙げてご紹介していきましょう。
今日はアメリカンコミックが大好きなKくんについてです。
Kくんが英語に興味を持ったのは、マーベル(スパイダーマンやバットマンなどのアメリカンコミック)からでした。
好きなものをきっかけにして成績が伸びるのはよくあることです。そこで私はアメリカンコミックの原書を調達。
Kくんにお貸ししました。わからない単語を調べながら読破したそうですよ。そこからKくんの英語力は
グンと伸び始めました。第一志望の高校にも合格し、学校の英語のディベート大会ではKくんのグループが
2位になったそうです。
他の教科でもそうですが、英語の楽しさを知ると自分で勉強するようになっていくため、Kくんも文法などは学校や家で
勉強し、イングプットでは長文読解をやっています。日本語で書かれた本を読むように英文をスラスラと理解していくのは
当たり前の風景になりました。
好きなものと英語を結びつける・・・アメリカンコミックや、好きな外国のスポーツ選手、洋楽を歌いたい。など・・・。
自分が英語を使えるようになると楽しいだろうな。世界が広がるだろうな。というワクワクとともに学習していくと、
おのずと結果はついてきます。
そんな生徒さんの興味をくすぐって、より大きなワクワクを体験してもらうのがイングプットの教室です。